みなさんの中には、医療保険とがん保険の兼ね合いで悩んでいる人が多いのではないでしょうか?
がんの病気が心配で保険を探しています。
がん保険もありますが、医療保険にもがんの特約があって迷ってしまってます。
・「医療保険」と「がん保険」をそれぞれ別に加入した方がいいのか?
・「がん特約をつけた医療保険」に加入するのか?
迷っているのは、きっとこの2択ですね。
この迷いを解決しましょう。
両方のメリット・デメリットを考慮すると、答えが見えてくるはずです。
がんの保障は手厚くしておきたい
ぼくも、医療保険を検討しているところです。
がんの備えはしっかりしておくようにと、親から言われてます。
ケンタさんは、がん保障を手厚くした保険を持ちたいと考えているのですね。
それなら、「医療保険」と「がん保険」をそれぞれ別に加入した方がいいですね。
なるほど~!
ぼくは、健康保険が使えない自由診療のがん治療も受けられるようにしておきたいと考えていました。
病気やケガに広く備える医療保険をベースにして、がん保険は自分の希望に合った保険を選びたいと思います。
がんの保障シンプルに安く備えたい
わたしは毎月払う保険料が負担にならないようにしたいです。
チアキさんは保険料が気になっていたのですね!
保険は加入した後に継続ができてこそ、将来の備えになります。
支払いに無理のない保険料を考えておくことも大切ですね。
チアキさんの考えなら、「がん特約をつけた医療保険」に加入すると良いでしょう。
なるほど~!
がん保障を医療保険の特約にするデメリットはちゃんと理解しました。
そのうえで、わたしは医療保険にがん特約を付けてシンプルな保険として継続したいと思いました。
まとめ
生命保険の種類は、どんどん細分化されてきました。
細分化することで必要な保険だけ選べるという利点もありますが、組み合わせで悩んでしまう原因にもなっていますね。
保険を選ぶときにどうしても迷ってしまったときには、自分にとってのメリットとデメリットをあげて考えてみると解決が早いですよ。